ここ最近、インターネットにおける誹謗中傷が問題になっていますよね。
この記事では、Instagramにアンチコメントが付きやすいのはなぜか、やどう対応するのがいいのか、をまとめました。
Instagramにアンチコメントが付きやすいのはなぜ?
指原莉乃さんがInstagramのコメント欄を閉じたことがニュースになっていました。
指原莉乃さんは、Twitterのほうが民度が高いとコメントしています。
この記事では、Instagramにアンチコメントが付きやすいのはなぜなのか、考察してみました。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
嫉妬を集めやすい
InstagramはTwitterなどと比べてキラキラした投稿が多いです。
いわゆるリア充の投稿が多いということですね。
そのような「きれいに切り取った部分」を集めた投稿を続けていると、どうしたも嫉妬を集めてしまい、結果、アンチコメントがたくさんついてしまいます。
Twitterよりも匿名性が高い
Twitterは治安が悪いとよく言われますよね。
Twitterは匿名性が高いから治安が悪い、とよく言われていて実際匿名で利用している人が多いのは事実なのですが、実はコメントに関してはInstagramのほうが匿名性が高いのです。
というのも、Twitterはその人のタイムラインにいけばリプ含めてその人のツイートが全て見えますが、インスタは外から見てそれが分からないかので誹謗中傷などのアンチコメントを書き込みやすいのです。
Twitterでアンチコメントばかりリプライしている人はよく見かけて「暇だな~」と思う人も多いと思いますが、実はInstagramにも見えないだけでアンチコメントばかりをつけている人は多いのです。
まとめると、TwitterよりもInstagramは匿名性が高いのでアンチコメントが付きやすいということですね。
Instagramのアンチコメントにはどう対応するのがいい?
Instagramに限らず、SNSである程度フォロワーが増えると批判コメントはついてしまいます。
Instagramのアンチコメントにはどう対応するのがいいのでしょうか。
ここでは、アンチコメントの対処法をいくつか挙げてみます。
気にしない
Instagramに限らず、アンチコメントは基本的には気にしない、というのが一番です。
というのも、書き込まれたほうはとても気にしてしまうアンチコメントですが、書き込む方は深く考えていないケースが大半です。
ですので、気にするだけ無駄ということですね。
注意喚起するのもあり
ココ最近、インターネット上の誹謗中傷に対して注意喚起する有名人が増えてきました。
それだけ現状ひどくて目に余るということですね。
あまりにもひどくて気になる場合は、やめてほしいと書くのもありです。
ただ、あまり強い言葉を使ったり挑発的な書き方をするとかえって叩かれる可能性もあるので書き方には注意が必要です。
ひどいものには法的な対応を取るのも手
基本的には気にしないのが一番ですが中には本当に悪質なものもあるため、そういった場合は自分で抱え込みすぎず、弁護士さんに相談するのもありです。
まとめ
この記事では、Instagramにアンチコメントが付きやすい理由と対処法についてまとめました。