この記事では、Twitterで検索避けする意味とやり方を解説しました。
参考にしてみてください。
Twitterではスラッシュや.などの記号では検索避けできない
よく、検索よけのために、スペースを入力したり/(スラッシュ)を入力している人がいますが、/やスペースなどの記号では検索避けできません。
ツイッターの場合検索よけに「い/ち/ご/」や「い.ち.ご.」とかみたいな書き方してもどちらも「いちご」でヒットしてしまいます。
- スペースを入力する
- ・を間にはさむ
- /を間に入力する
Twitterでの有効な検索避けのやり方
ここから先は、Twitterでの有効な検索避けのやり方をまとめました。
2020年現在有効を思われているものをまとめたので、参考にしてみてください。
※全角だとすり抜けてしまうことがあるようなので、必ず半角英数字を使うようにしてください。
文字と文字の間に「l」(小文字のL)を入れる
2020年現在有効なのが、文字と文字の間に「l」(小文字のL)を入れるというものです。
例えば、「いちご」という単語で検索避けしたい場合は、「いlちlご」とツイートしましょう。
文字と文字の間に「i」(小文字のI)を入れる
もう一つ有効なのが、文字と文字の間に「i」(小文字のI(あい))を入れるというものです。
例えば、「いちご」という単語で検索避けしたい場合は、「いiちiご」とツイートしましょう。
ただし、小文字のIを入れるというやり方はたまにすり抜けてしまうことがあるのでできるだけ「l(小文字のL)」を使うことをおすすめします。
Twitter検索では、ひらがなは一文字ずつ拾ってしまう
Twitter検索では、ひらがなは一文字ずつ拾ってしまう仕組みになっています。
よって、文字と文字の間に「l」(小文字のL)や「i」(小文字のI)を入れるやり方ですが、ひらがなの場合はうまく検索避けできない場合もあるようです。
(厳密にはできる場合とできない場合があるようです。)
カタカナの場合は連続する単語として認識するようです。
ツイッターの検索、よくわかっていない部分というか、謎のブラックボックス仕様が多い。たとえば、連続するカタカナは1単語で検索されるので、「シーチキン」で検索しても「スパイシーチキン」は引っかからない。だから、検索避けしたいなら、実は全部カタカタにして、頭に「オ」とかつけたほうが強い
— 雀bot (@suzumeninja) June 20, 2017
まとめ
この記事では、Twitterで検索避けする意味とやり方を解説しました。
参考にしてみてください。