この記事では、MEGA(アプリ)の転送容量とはなにか、や制限を回避する方法をまとめました。
参考にしてみてください。
MEGAの転送容量とは?
転送容量は、毎月MEGAとあなたのシステム間で転送されたデータの総量のことを指します。
MEGAは非常に便利ですが無料会員だとダウウンロードに制限があり、大容量ファイルを落とそうとすると一定時間待たないとダウンロードの続行ができなくなります。
MEGAの「転送容量が枯渇しました」の意味とは?
MEGAの「転送容量が枯渇しました」というのは元々決まっている転送量を超えたときに表示されます。
MEGAには3GBのダウンロード制限があり、3Gを過ぎてしまうと転送が制限されてしまいます。
転送容量とは、毎月MEGAとあなたのシステム間で転送されたデータの総量のことを指し、ダウンロードをしたときなどに容量を使います。
MEGAで転送容量が枯渇しましたと出たときの対処法!
MEGAで転送容量が枯渇しましたと出たときの対処法をまとめました。
いくつかあるのでできそうなものを試してみてください。
一定時間をあける
MEGAで転送容量が枯渇しましたと表示された場合、一定時間空けることで制限が解除されます。
6時間以上待てば解除されますので、時間をあけてみる、というのが一つの対処法です。
Wi-Fiを一度切って接続し直す
Wi-Fiを一度切って接続し直すことで転送容量が回復することがあります。
WiFiのコンセントを1分ほど抜いてまたさしてみると解除されます。
プロアカウントにする
MEGAプロアカウントにすると転送ボリュームの制限から解放されます。
一番安いプロライトは月額600円から利用でき、ストレージ400 GB、転送容量1TBが利用できます。
詳しい料金については公式サイトを参考にしてみてください。
転送速度と転送容量の関係は?
転送速度は、転送容量とは無関係です。
ファイル転送速度の質は、あなたのローカルネットワークやインターネットサービスプロバイダーなど、当社が制御できない多くの要因の影響を受ける可能性があります。
MEGAは、アカウントのステータスに関係なく、可能な限り最大速度でファイル転送を処理しています。
PROと無料アカウントでは同じ高速転送が行われます。
まとめ
この記事では、MEGA(アプリ)の転送容量とはなにか、や制限を回避する方法をまとめました。
参考にしてみてください。