この記事では、Twitterの自分を画像のタグ付けすることを許可の意味とメリット・デメリットをまとめました。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
Twitterのタグ付けとは?
そもそもタグ付けとはなにか、を解説します。
Twitterでのタグ付けとは、画像を投稿する際に別のユーザーへのリンクを貼ることを言います。
Twitterで画像にユーザーをタグ付けすると、画像の下に人型アイコンと名前が表示されます。
そして、名前をクリックすると、タグ付けされたユーザーのプロフィール画面に移動することができます。
この、画像の下に名前を表示させることをタグ付けと呼びます。
画像にユーザーをタグ付けすることによって、投稿者はフォロワーに対して、「この写真に映っているのは、このユーザーだよ」という情報を伝えることができます。
また、実際には映っていなくても、「〜さんとの飲み会なう」のように、そのユーザーと一緒にいることを表すこともできます。
Twitterの自分を画像のタグ付けすることを許可するとどうなる?
Twitterの自分を画像のタグ付けすることを許可する、をオンにしていると、相手に自分のアカウントがタグ付されるようになります。
相手に自分がタグ付されると相手のフォロワーに、自分と一緒にいる、ということが分かってしまう、ということでもあります。
それが嫌なら「自分を画像のタグ付けすることを許可」の部分をオフにすることをおすすめします。
自分を画像のタグ付けすることを許可するメリット
自分を画像のタグ付けすることを許可するメリットをまとめました。
フォロワーが増えやすくなる
自分を画像のタグ付けすることを許可すると相手のアカウントから自分のアカウントを知ってもらってフォローしてもらえる可能性が高まります。
インフルエンサーになりたい場合など、フォロワーを増やしたい人はオンにしておくとよいでしょう。
自分を画像のタグ付けすることを許可するデメリット
自分を画像のタグ付けすることを許可するデメリットをまとめました。
身バレする可能性がある
自分を画像のタグ付けすることを許可すると、自分をタグ付けしてきた相手と交友関係があることが分かってしまいます。
タグ付けしてきた相手がフォロワーが多い場合はとくに、身バレリスクが高まります。
身バレしたくない場合はオフにしていた方がよいでしょう。
「自分を画像のタグ付けすることを許可」をオンにする方法
自分を画像のタグ付けすることを許可する方法を解説します。
まず、「設定とプライバシー」をタップします。
「プライバシーとセキュリティ」をタップします
「自分を画像のタグ付けすることを許可」の右側をタップします。
「自分を画像のタグ付けすることを許可」をオンにします。(緑になっていればOK)
「自分を画像のタグ付けすることを許可」をオンにすると、すべてのアカウントか、フォロー中のアカウントかを選ぶことができます。
「すべてのアカウント」を選ぶと全く知らない人からタグ付けされる可能性があります。
「フォロー中のアカウントのみ」を選ぶと、自分がフォローしている人からのみタグ付けれます。
好きな方を選んでください。
まとめ
この記事では、Twitterの自分を画像のタグ付けすることを許可の意味とメリット・デメリットをまとめました。