この記事では、Lumafusionでできることを一覧にまとめました。
購入するか迷っている方の参考になれば幸いです。
▼Lumafusionでできないことについてまとめた記事はこちら
LumaFusionの主な機能
LumaFusionの主な機能は以下の通りです。
- カット
- テロップ(字幕)挿入
- 動画素材の移動
- コピー、切り取り、ペースト
- BGMを入れる
- 効果音を入れる
- BGMの音量調整
- 全体の音量調整
- ナレーションを入れる
- 図形の挿入(四角、丸、吹き出しなど)
- 画像の挿入
- 動画の色合いを調整する(明るさ調整)
- 動画の上に動画を重ねる(PIP)
- トランジション挿入
このように、基本的な動画編集の機能は備わっています。
この他にも、
- 音量を好きなタイミングで上げたり下げたりできる
- ファイル内の素材を取り込める
- GoogleドライブやDropBoxへの書き出し
など、便利な機能がたくさんあります。
Lumafusionにあって無料アプリにない機能
ここからは、Lumafusionにあって、vlloなどの無料アプリにはない機能を紹介します。
LumafusionはiPadアプリにしては高く、3600円します。(セールなどを行っている場合、価格が変わっていることがあります。)
有料アプリですが、買う価値があるかは以下を見て判断してください。
オーディオのみ書き出しができる
通常、無料のスマホアプリ(タブレットも同様)の場合、動画をそのまま書き出すことしかできないことが多いです。
ですが、Lumafusionの場合は、オーディオのみの書き出しが可能です。
動画の書き出し先を選べる
Lumafusionでは、動画の書き出し先を選択することが可能です。
写真(カメラロール)だけではなく、YouTubeやVimeo、Googleドライブ、Dropbox
Onedriveなど、さまざまな書き出し先を選べます。
レイアウト変更
Lumafusionでは、Premiere Proのように、レイアウトを自分好みに変更することが可能です。(6パターンの中から選べます)
自分の使いやすいようにカスタマイズできるので、作業を効率化できます。
素材を一時的にロックしておくことができる
Premiere Proのように、レイヤーごとにロックをかけることができます。
触りたくない部分がある場合などに有効です。
一時的にミュートができる
こちらもPremiere Proのように、一時的にミュートにすることができます。
今だけ音声をオフにして、BGMの調整をしたい!などの場合に便利です。
まとめ
この記事では、Lumafusionの機能について解説しました。
参考になれば幸いです。
▼Lumafusionでできないことについてまとめた記事はこちら